皆さん、こんにちは!副店長の中井です!
さて今回は<適切な睡眠を取りましょう!>です!!
皆さんはよく寝ていますか?
睡眠をあまり取れていないと身体に様々な負担がかかります。
集中力の低下
6時間以下の睡眠をとっていると認知力に障害が起こります。
最近のニュースで眠気に襲われた運転手が交通事故を起こして不幸なことになるなどよく見かけますね。これは確実に睡眠が取れていないことによって脳への神経伝達物質が遅くなるため起こります。
これによって仕事上の能力低下や学業不振は睡眠不足と関連する副作用です。創造力も劣化します。
糖尿病のリスク
ある研究で6時間以内の睡眠をとっていると食欲を調節するホルモン(インスリン)が増えるリスクが高まるとい結果が報告されています。これによって食生活が乱れ、2型糖尿病のリスクが56%が高まるのです。
精神病のリスク
精神病の患者の過半数は不眠症に陥ってます。長い間不眠症がうつ病の症状であると考えられていましたが、今現在は一部の症例では不眠症のほうがうつ病より先に来るようです。一晩中繰り返し睡眠が遮断される睡眠中無呼吸の人の約70%もうつ状態の傾向があります。
記憶障害のリスク
睡眠は長期記憶に出来事を定着させるためだけではなく、生きている意味のためにも必要のことです。睡眠中に脳は回復して、意味を抽出し、重要ではない詳細を破棄します。この流れが夢ですね。
睡眠中に脳の一部は新たな記憶を定着させて、増進して統合するのに非常に睡眠が重要なわけです。
ある実験で7日間寝ないと今なぜここにいるかわからないくらい記憶がなくなるみたいです。
このように慢性障害のリスクの様々な原因になるのです。
では、どのようにしてよく眠れるようにしたらいいのでしょう?
方法は様々あります。
1:早く就寝する習慣を
2:朝にメラトニンを分泌させましょう。メラトニンを分泌させるには朝起きてから太陽の光をよく当たることです。メラトニンは体内時計な役割を果たすので睡眠において非常に重要になります!
3:できるだけ暗闇で寝る
4:すぐ眠れる方法
いくつかあるのですがそのうちの1つを説明させて頂きます!
方法は簡単です!
重要なのは脳を1つのことに集中させることです。
例えば脳内で2文字しりとりや「あ」から始まる言葉を言い続けるなど。
これを行うことによって脳が疲労し、いますぐ睡眠を取りましょうという伝令が起こるので勝手に眠たくなります。
5:運動をする
4番で説明させていただいた通りで脳は疲労すると眠くなるので運動も1つの方法です。
皆さんいかがでしたか?
お仕事などで睡眠を取れない方もいると思いますができるだけいい睡眠を取りましょう!
次回もお楽しみに!!
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